LANDMARK 3 Lesson 3 単語の意味&本文和訳 保存倉庫
Lesson 3
Australia and its Creatures
オーストラリアと生き物たち
1
probably たぶん・おそらく~でしょう
(確率の高いときの表現です)
alien 地球上のものではない、地球外の、外来の、外来植物、異星人、外国人
life-form 生物、生命体
be likely to ― ―する可能性が高い
encounter 遭遇する、出会う
naturalist 生物・動物・植物学者
investigate 調査する、詳しく調べる
astonish 驚かせる
swan 白鳥
mammal 哺乳類
lay eggs 卵を産む
upside-down 逆さまの、混乱した
hop 跳ねる、ジャンプする
shed-shed-shed 落ちる、落とす
bark 樹皮、木の表面の皮
pear 西洋ナシ
be made of ~ ~で出来ている
オーストラリアの植物と動物(→動植物)は、君たちが今までに地球上で出会った可能性がある生物の中で、おそらくは一番、地球外生命体に近いものでしょう。オーストラリアで詳しく調査した最初の生物学者たちは、見つけたものにとても驚きました。オーストラリアでは、白鳥は黒く、哺乳類の中には卵を産むと判明したものもいました。オーストラリアは本当に逆さまの世界でした。オーストラリアでは、より大型の動物が跳ねて、毎年、木々は葉っぱというよりも木の皮を落とし、西洋ナシは木で出来ていたのです。
2
separate 隔てる、分ける、切り離す、分離する、独特の、別個の、異質な
continent 大陸
at least 少なくとも
exchange 交換する
species 種
link つなぐ、結ぶ
unique 唯一の、珍しい、特有の、ユニークな
evolutionary 進化の
journey 旅
the very reason why ~ ~するまさにその理由
unusual 普通ではない、異常な
オーストラリアは少なくとも4,500万年の間、他の大陸から切り離されています。この点で、オーストラリアは、大地という自然の橋によって結ばれていて、様々な時期に色々な種を交換することができている他の大陸とは明らかに異なっています。オーストラリアの動植物は、独自の異質な、特有の進化の旅をしてきています。これが、なぜオーストラリアが世界で一番特異な自然環境のうちの一つを持っているのかのまさに理由です。
3
factor 要因、要素
contribute to ― ―することに貢献する、―する原因になる
soil 土壌、土地
fundamental 基本的な
shape 形作る
infertile やせた、不毛な
cycle サイクル、周期
flood 洪水
drought 干ばつ、日照り
extremely 極端に
extent 程度
to the extent that ~ ~する程度まで
step over ~ ~をまたぐ
オーストラリアの動物をユニークにしている原因になった大切な要因が2つあります。1つ(目の理由)はオーストラリアの土です。土壌は、どんな大陸でも命を形作る基本です。オーストラリアでは新しい土が作られることがありませんでしたから、古く、やせた大地へと変わっていっています。もう1つの理由は、オーストラリアの気候です。エルニーニョとラニーニャが、洪水と干ばつの周期をオーストラリアにもたらしています。例えば、ある年には川幅が1キロあった川が、次の年には、極端に小さくなっているかもしれません――またぐことができるかもしれない程度にまで。
4
severe 厳しい
condition 条件
bring about ~ ~をもたらす
extraordinary 普通ではない、異常な、並外れた
habit 習性
lifestyle 生活様式
beautifully 美しく、見事に、とっても
adjust A to B AをBに適応させる
as we know 私たちが知っているように
home 生息地、住みか
marsupial 有袋類
wildlife 野生生物、野生動物
wildlife park 野生動物公園、サファリパーク
active 活動的な
consume 消費する
in fact 実際は
economical 経済的な、省エネの
body energy 体のエネルギー
one fifth less food than ~ ~より5分の1だけ少ない食べ物
=5分の4の食べ物
=20%だけ少ない食べ物
=80%の食べ物
similar 似ている
オーストラリアの厳しい条件は、いくつかの種に普通ではない習性をいくつかもたらしてきています。オーストラリアの動植物の生活様式は、厳しい条件に見事に適応しています。みんなも知っているように、オーストラリアはカンガルーや他の有袋類の生息地として有名です。野生動物公園を訪れたら、有袋類が夜間に活動的なことがわかるでしょう。空気が涼しく、動いてもエネルギーをあまり消費しないときに、有袋類は活発なのです。実際に、有袋類は体で消費するエネルギーに関してとても省エネで、同じくらいの大きさの他のどんな哺乳類よりも5分の1だけ少なく食べ物を食べる必要があります(→どんな哺乳類(が食べる量)の80%の食べ物を食べるだけでいいのです)。
5
wonder why ~ なぜ~なのか不思議に思う
alone among ~ ~の中で一つだけ・唯一
It turns out that ~ ~だということがわかっています。
efficient 効率的な、効率のいい
the way of ― ing ―するという方法
get around 移動する、歩き回る
medium 中くらいの
bounce 跳ねるように活発に動く、跳ね返り
store 蓄える
tendon 腱
intestine 腸
piston ピストン
empty 空にする
fill 満たす、いっぱいにする
lung 肺
activate 動かす、作動させる
chest 胸
muscle 筋肉
travel 移動する、旅をする
distance 距離
feed エサ、飼料、食べ物
efficiency 効率
a must 絶対必要なもの、ぜひ見なければいけないもの
basically 基本的に
with their eyes shut 両目を閉じながら
save 省く、節約する、救う
require 要求する、必要とする
very little energy とても少ないエネルギー
なぜ、世界の大型哺乳類の中でカンガルーだけが跳ねるのだろう、って今までに不思議に思ったことはありますか? 跳ねるのは中くらいのスピードで動き回る一番効率のいい方法だということがわかっています。跳ね返り(のとき)のエネルギーが両脚の腱に蓄えられ、腸がピストンのように跳ね上がったり、下がったりします。(その結果、)胸の筋肉を動かす必要がなく、両方の肺を空っぽにしたり、いっぱいにしたりできるのです。ほんのわずかなエサを見つけるために長い距離を移動するときには、このような効率性がなくてはならないのです。また、なぜコアラは長い間、眠るのか、不思議に思ったことはありますか? これは主に省エネの理由のためです。睡眠がほとんどエネルギーを必要としないのと同じように、1日約16時間から20時間、目を閉じたままで過ごし(ながら)、コアラはエネルギーを節約できるのです。
6
go out of ~ ~から出て行く
go out of one’s way to ― ―するために特別に努力する、わざわざ―する
experience 経験する
richness 豊かさ
preserve 保存する、保護する
extraordinary 普通ではない、異常な、並外れた
fragment 破片、かけら、少量
original 元々の
relatively 比較的
access 近づく、入手できる
be easy to access 近づくのが簡単である
worthwhile 時間・金・労力をかける価値がある
It is worthwhile ― ing ―する価値がある
basic 基本、基礎、根本
operate 機能する、働く
nowhere どこにも~ない、存在しない場所
once ~ ひとたび~すると
get to ― ―するようになる
origin 起源
rhythm リズム、循環運動
appreciate 高く評価する、真価を認める
so much とても
もし、短い間オーストラリアを訪れる予定でしたら、環境の豊かさのうちのいくつかを体験するためには、特別な努力が必要かもしれません(→わざわざオーストラリアの環境の豊かさのうちの幾分かでも体験する必要があるかもしれません)。シドニーのような場所は、比較的触れやすい元々の環境のほんの小さな断片だけを保存しているにすぎません。自然がオーストラリアではどのように作用しているのかについての基本を理解するのは価値のあることです。オーストラリアのような場所は他にはどこにもないのですから、これ(=自然の働きを理解すること)は大切です。オーストラリアの起源と自然のリズムについてひとたび知るようになれば、今よりもずっとこの場所の真価を認めることになるでしょう。
先程テストで爆死してきました。
返信削除(卍 ̄・ω・ ̄)卍ドゥルルルル
返信削除自分80点とりました
返信削除死んどけかす
削除うえぃ
削除( ᐛ )<ンンンンンンンンンンンンンンwww
返信削除予習に最適
返信削除P.47 6の部分で、2行目
返信削除you don't have to go far to experience some of the richness of the environment.
これは普通に「遠くに行く必要はありません」ではないのでしょうか?
そのページの写真はシドニーから2時間ほどで行くことができるBlue Mountains Areaなので、そういう訳なのかなと思ったのですが。
ご意見頂けますと幸いです。
投稿されたのが2016年なので、内容に少し修正が入ったのかもしれませんね。
削除それっm
返信削除そっ,それなー
返信削除テスト前日朝、初見、我、無理也
返信削除きもてぃー
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